「目標を達成するためには最短ルートで」どうしても考えてしまいがちです。
特に忙しさが増す現代社会、便利なITツールが手元にある現代社会では、
何かにつけて効率性が叫ばれ、先行します。
我々は、時間に限りがあるコンサルティングの場やプロジェクトの場で、いたずらに納期を伸ばすことはもちろんしませんし、目標達成に向けた効率性を軽視するつもりはありません。一方で、強みや得意なことにフォーカスし、主体性を発揮しながら進める中では、少しくらい遠回りしてもいいじゃないかというスタンスが重要だと我々は考えています。
効率だけでは得られないもの、"有意義な遠回り"の中にはそれがあります。