Vigaque Style(ビガクスタイル)では「美学×Unique×磨く」のコンセプトに沿って組織開発領域で以下3つの特徴を持っております。
実践的:正解の提供ではなく、自分の中で自分らしい答えを見出すことを重視
個別化:気付きのプロセスは最大限個別化、取り組むテーマやプロセスも個別化します
幅出し:ラフとタフ、論理と感情、熱さと冷静さ、といった両極性の中から気づきの幅出しをします
現状の企業様で行われるいわゆる「研修」では、数十人を集め、全体最適を図り、共通の教材を使用して進行、というのが一般的かと思います。
当然、その効果、効率性は大切だと感じる一方、参加者の個別の気付きの最大化の観点からは、より良い方法があると考えております。
そこから、当社では上述の3つのコンセプトを大事に場を創造し提供しております。
具体的な場のイメージとしましては、
・集まるにあたっての大きなテーマを決める
・テーマに沿って様々な「問い」を提供し、個人/ペア/チームで取り組む
・「問い」は参加者の状況や気付きに合わせて、その場で判断して提供してく
・「問い」に対しての気付きは参加者自身がノートに記載、自分だけのテキストを創る
というものです。
事前に決まったテキストや解答例などはなく、プロセスは完全に個別化されます。
そして気付きを書き留めたノートが、本人オリジナルのテキストになっていきます。
気づきの「場」においては以下3つの特徴を持っております。
コンサルティングではなく、コーディネート
研修ではなく、ラボ/ワークショップ
講師ではなく、コーディネーター/ファシリテーター
単純な呼び方ではありますが、参加者が当事者意識を持って挑んでいただきたいという思い、そして我々側が正解を持っているわけでは決してないという信念に基づいております。
気付きのきっかけは最大限ご提供いたします。
最後にどの気付きを持ち帰り、どう変わるかは、参加者ご本人次第と考え、我々はそこを信じぬく、期待し抜くスタンスでおります。
専門領域は以下3つとなります。
問題の整理×設定×解決(問題解決力、論理的思考力)
リーダーシップの開発(リーダーシップ、オーナーシップ)
対人関係力の開発(対人コミュニケーション力、部下育成力)
この3つをテーマを専門領域に設定している背景は以下3点となります。
大小様々な「組織」に所属している方々にとっては、問題を解決していくという責任があるから
組織で問題を解決していく為には他者を巻き込むリーダーシップ、その前提となるオーナーシップが必要になるから
組織人の悩みの多くが「対人関係」であるから
また企業の営業組織向けには以下のような場の提供をしております。
営業戦略立案のコーディネート
営業組織力開発のコーディネート
代表の下島が「内資と外資」「有形と無形」「BtoBとBtoC」の経験を保有しております。
前提に共感しつつも、固定化された思考や行動の特性を洗い出し、成果を出し続けられる営業組織、成果を出し続けられる営業パーソンの開発をサポートいたします。